そもそも腹筋の役割って何??
どーも鈴木です。
今回は腹筋の役割について書ていこうと思います。
これを読んだら、腹筋を鍛える気がなかった人も
「お、鍛えてみようかな~」
という気になるのではないでしょうか。
なので
「腹筋やって意味あんの?」
「そもそも腹筋つけてメリットあんの?」
と腹筋を鍛えることにネガティブなイメージをもっている方にぜひ読んでほしいです。
腹筋の役割とは
ではそもそも腹筋にはどんな役割があるのでしょうか。
詳しく書いてしまうと長くなるので、今回は簡潔に書いていこうと思います。
腹筋の役割は大雑把に分けて3つあります。
1、あらゆる運動のパワーの源になる
腹筋というのは、上体の曲げ伸ばしや、ひねる運動をするときに重要な役割を果たします。
これらの運動はあらゆる場面で使われます。
そのため腹筋を鍛えておくと、あらゆる運動がスムーズに行えるようになるのです。
2、内臓を守る
これは、想像してもらえばわかりますが、胃や腸といった臓器は肺のように外側に骨がありません。
そのため腹筋がこれらの臓器を守る働きをしているのです。
また、よく聞く内臓下垂は腹筋の衰えが一つの原因だと言われています。
そのため、腹筋を鍛えることで、内臓を正常な位置に保っておくことができるのです。
3、体を支える
腹筋は体を支える働きがあります。
腹筋が衰えてくると、猫背になったり、反対に反り腰になったりと、姿勢が悪くなる原因になるのです。
姿勢が悪いと自信がなさそうに見えてかっこ悪いですよね?
逆に腹筋をきちんと鍛えていれば、美しい姿勢を保っておくことができるんです。
この3つが主な腹筋の働きになります。
腹筋を鍛えるデメリット
ではメリットがあるならデメリットもあるのでは?と思うと思います。
がしかし、正直腹筋を鍛えることにデメリットはありません。
しいて言うなら、女性の場合、筋肉がつくことでウエストが太くなる可能性があるかもしれないというくらいです。
でも実際は相当筋肉をつけない限りはそうなることはありません。
いかがでしたか?
メリットばかりでデメリットはないのに鍛えない理由はないですよね?
まずは鍛え始めてみましょう!
今回は以上です。